100129_0916

櫻井勝延新市長は、初登庁後各部署職員を政庁に集めて、ノー原稿で訓示した。朝8時30分の登庁を出迎えた市民がそのまま傍聴し、訓辞が終わると大きな拍手が上がった。これまで、新市長訓辞で、市民傍聴というのもなかったと思うが、拍手も初めてだろう。 新市長が訴えていた、市民目線、情報公開、開かれ市政のスタートを感じさせられました。また、ノー原稿挨拶も初めてだと思いますが、為政者として市民に雇われた社長であり、マニフェストを実現するため、理解と協力の元、一体となって全力で取り組み決意がうかがえた。