午前10時から市町村合併にかかる特別委員会が開催されました。市長からは、7月17日に、4市町村首長に集まっていただき、合併に向けての思いと検討していただく旨提案されました。
各首長は、これを持ち帰り8月18日に再度集まり、検討結果を報告することになっているとの報告がありました。会議では、小高の動向について懸念する声などがありましたが、いずれにしても8月18日の各町村の結論を待って委員会を開くこととし、8月21日に次回開催することとしました。

 午後1時30分からは、全員協議会が開催され、前回(7月22日)の教育委員会による「被疑者不詳での告訴」の説明で、経過についてまた教育長の委任事務行為に対する件で、再度説明がありました。教育の場に警察権力の介入を許すことや、公共施設(学校)の損壊の原因は学校の現場にあるのでは、などの意見に対して、教育委員会はあくまでも公共施設損壊に対しての管理者である市長の権限で行ったと答えるにとどまりました。

 これについては、いずれ議会において議論する必要があると考えます。