(社)部落開放・人権研究所様より「月刊ヒューマンライツ」の冊子が届きました。自分の書いたものが、本に掲載されるとそれなりに見えるのに驚きと照れくささを感じます。
できれば皆さんに呼んでいただければとトップページの「南相馬の未来は」に掲載いたしました。クリックして入ってください。
以前から(社)部落開放・人権研究所様より、「月刊ヒューマンライツ」に震災直後と現状についての原稿を頼まれ、この地域の東日本大震災と大津波、その後の原発事故による災害の状況について稚拙ですが書くことにしました。
また、先の復興イベント「和太鼓フェスティバル」や、それ以前からも大阪から述べ250人以上のボランティアの皆さんが、毎週5人~10人南相馬市に大阪から来ていただいたお礼も含め、「自分にできることはなんでもする」と心に決めていましたので、下手でも書いてみました。当初の依頼は4000字だったのですが、まとめることができずにだらだらと書き綴ってしまいました。校正、カットをお願いしたのですが、読者に現状を知ってもらうためにはということで、全文採用していただきました。

この後の状況も機会があれば書きたい(自分自身が忘れっぽいため、記憶に残しておくためにも)思っています。よろしかったら読んでみてください。。。