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活動日記
2003年08月分
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(2003.8.14[Thu])
昨夜から降り続く雨に、朝7時30分に商店連合会から召集がかかった。今日の盆踊りをどうするかの相談である。会場の旭公園は、水浸し、みんなで建てたやぐらもひっそりとしている。昨日一部準備をし、今日午前中に残りをやっつける予定だったが、これでは準備すらできない。未だに東北は梅雨明け宣言を行わないという異例の天候には悩まされる。野馬追祭が3日間も雨というのも今までになかった。兎に角よく降る。おまけに寒いとなれば、各業界経済動向にも影響が及ぶ。案の定、家電、飲料、衣料、果てはサッシュ屋さんにまで及んでいる。いずれこの冷夏が、秋の収穫にも影響し、農家の不作が商業にも影響していく。ダブルパンチである。
これをどう乗り切るかも、経営者の手腕にかかっているが、ポジティブに捉えるのはむずかしい。この天候が続くなら、市内各地域の盆踊り大会開催も厳しくなるだろう。夏を感じる風物詩の楽しみが一つ奪われてしまう。夏は来ないのだろうか?

2003.8.10[Sun]
今日は、京都の大学に行っている長男が帰ってくるので、迎えに仙台まで行って寄り道しながら帰ってきました。残念ながら、順延になっていたサマーフェスティバルは行けませんでしたが、この夏唯一の晴れ間に開催されて良かったです。また、各種イベントも盛況だったようで、地域活性化の一因になったことでしょう。
このフェスティバルは、元は萱浜でやっていたもので、数人が集まって数十万で一瞬の花火を楽しんで酒を飲んだのが始まりでした。それを地元消防団の皆さんと商工会議所青年部が一緒に、市内の市民から寄付協賛金を集め、やっと20分、25分もたせてやるようになりました。私が会長(商工会議所青年部)を務めた時代にも、原町には無かった花火をサマーナイトフェスタとしてお盆開催していました。それがこれほど大規模になって定着したのは、矢張り継続は力ということでしょう。今このイベントの実行委員長を務めているのも元青年部会長です。
景気低迷のこの時代に、協賛金集めが厳しくなり、全国でも中止が増えている中、夏の夜空に一瞬に咲く火の華を眺めるのは、心が洗われる気がします。

2003.8.9[Sat]
午後1時30分から、サンライフにおいて原町市少年の主張大会が開催されました。市内4つの中学校から各学年1名づつ計12名の元気な主張があります。それぞれが実体験からの発表で、公聴した市民の胸に厚く訴えていました。このような発表を聞いていると、とても市内中学校が荒れているとは思えないのです。そして、子どもたちはみんな本来純粋な心を持っているのだとあらためて感じました。なぜ、荒れる子どもが出てくるのでしょう。家庭では保護者の問題、学校では先生と教育の在り方の問題、社会では大人の意識とマスコミ・メディアの問題がそれぞれ絡み合っているのはわかります。では、どう解決していくかとなると頭を抱えてしまいます。
大事なのは子どもたちと向き合うことで、子どもからすれば情報が溢れ、物が有り余る、拝金主義の混沌とした世界で迷子になっている(なろうとしている)自分について、かまってくれる人、真剣に心配してくれる人の存在を求めているのだと思うのです。だから、アンケートをとると一番大事なのは「友達」と答える子どもが圧倒的に多いのでしょう。親でも、家族でも、先生でも、近所の人でも誰でもいいから、だれかが声を掛け、話を聞き、相談にのってあげることが必要なのではないでしょうか。それがあれば、あの中学生の事件だって起こらなかったのではと思えてなりません。
何のために学校があるのか、何のために勉強するのか、生きるとは、教育とはをもう一度しっかりと考える時代だとこの少年の主張を聞いてあらためて確信しました。

(2003.8.8[Fri])
夜7時から第2回の「第3回うつくしま福島YOSAKOIまつり原町大会」実行委員会が、原町商工会議所2階大会議室で開催されました。ここでは、交流委員会の委員長ということで、9月13日(土)14日(日)の2日間の開催中の、テント村の出店者の募集、調整、配置、2日目の昼休み中のイベントを担当している。この委員会は、主に商店連合会と青年会議所が係りとなっていて、数度の委員会を開催している。今回の実行委員会では書く委員会の経過とこれからの予定が報告された。
 そもそもこのよさこいは、北海道札幌が発祥の地。当時の大学生が、よさこい踊りとソーラン節を合わせて踊ったのが始まりである。福島県では一昨年の未来博でお披露目され、第2回を昨年会津若松で開催し、今年第3回が相双地区ということで、原町ロータリークラブが受けました。
踊り子だけで2日間延べ5000人がやってくる。県内ボランティアだけでも900人にものぼるというスケールだ。野馬追いに次ぐ誘客になるだろう。
 せっかく原町市に来ていただいたお客様が原町市の良いイメージを持って、気持ちよく帰っていただくための一つに、「原町グルメマップ」「原町ナイトマップ」を作成することも企画しました。また、商店連合会では、お店のトイレを自由に使ってもらう「トイレ利用サービス」運動をスタートさせます。これが活性化の一つの呼び水になればと思います。

(2003.8.6[Wed])
 午前10時から市町村合併にかかる特別委員会が開催されました。市長からは、7月17日に、4市町村首長に集まっていただき、合併に向けての思いと検討していただく旨提案されました。各首長は、これを持ち帰り8月18日に再度集まり、検討結果を報告することになっているとの報告がありました。
 会議では、小高の動向について懸念する声などがありましたが、いずれにしても8月18日の各町村の結論を待って委員会を開くこととし、8月21日に次回開催することとしました。
 午後1時30分からは、全員協議会が開催され、前回(7月22日)の教育委員会による「被疑者不詳での告訴」の説明で、経過についてまた教育長の委任事務行為に対する件で、再度説明がありました。教育の場に警察権力の介入を許すことや、公共施設(学校)の損壊の原因は学校の現場にあるのでは、などの意見に対して、教育委員会はあくまでも公共施設損壊に対しての管理者である市長の権限で行ったと答えるにとどまりました。
 これについては、いずれ議会において議論する必要があると考えます。

(2003.8.5[Tue])
夜7時から、原町市中心市街地活性化基本計画見直し策定委員会のワークショップが、商業者中心で開催されました。前回は地域の財産資源と課題問題についてグループごとに話し合われました。今回は2回目ですが、全国の成功事例や進行中の事業がコンサルからスライドで紹介されました。このコンサルが、今までのコンサルと違うのは、提案やまとめだけをやるのではなく、実行に移すということです。今回のコンサルは企業体ではなく、全国でそれぞれ実践しているコンサルが集まったNPOである点に可能性を感じます。どうすればできるか、どういった国の補助事業があって引っ張ってこれるか、行政と住民や商業者が一緒になって考え、実行していく点に期待したいと思います。
今回の事例で興味深かったのは、新潟県の新井市で、中心市街地の地主さんが大地主であることでした。原町市と留意している点で興味があります。それをマイナスとするかプラスとするかは、地域の住民のやる気次第だということです。市街地の活性化は、私のライフワークの一つでもあり、今後も具体的に勉強しながら活性化を実現したいと考えています。


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