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活動日記
2004年12月分
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(2004.12.28[Tue])
 以前から言っていた原町市議会の一般質問と、代表質問が来年3月議会より一問一答方式となることが、前回常任されたが、具体的な内容について今回諮った。
 質問については、現在一人持ち時間が45分だが、1問ずつの質問になることから、短縮されるだろうということで、30分とし、全体の答弁を含めても1時間となるようにした。
 代表質問についても、持ち時間は、今までと変わらず、各会派30分プラス議員数から2人を引いた数に5分をかけたものを加えるというもの。例えば、我が会派であれば、議員数4名なので30分+(4−2)×5分=40分となる。これが代表質問の持ち時間だが、提案として、代表者だけでなく、それぞれの質問のエキスパートが交代で質問してもいいのでは(国会の委員会質問の関連質問)と聞いたところ、良しとなった。思いがけない結果に、小さくガッツポーズ!
 今回、一般質問の持ち時間については、今認められている時間を確保すべきとして、当会派は臨んだのですが、30分多数で受け入れることとした。但し、実行してみて、一年後には見直すという条件を付して了とした。全体的に我々の提案が組み入れられたことには良しとした。

(2004.12.27[Mon])
 今日、今年最後の南相馬合併協議会が開かれ、新市の名称についてのアンケート結果が発表された。悪い予感的中!である。まず、投票率38.1%で、有権者59531人中、22680人しか応募されていなかった。そして、「南相馬市」8150件、「原町市」6047件、「ひばり野市」1899件が主なもので、結果『南相馬市』に決定した。
 この投票率の低さは、日程、時間が無かったことと市民の理解の低さ、もう一つには、一度決めたことを何でもう一回やるのか?合併協議会への反発もあったかとおもわれる。これについては、説明はつかない。あえて言えば・・・やっぱりやめとこう。言い訳にしかならないから、素直に謝ります。ごめんなさい。
 これで全て決まったことになる。主なものは、以下の通りです。
 合併の期日:平成18年1月1日
 議員の定数:26人(但し、議員の在任特例を認め、現職57人が、平成18年11月まで残る)
 議員の報酬:現行のままだが、平成18年4月以降は、特別報酬審査会に委ねる
 新市の市長選挙:合併後、50日以内
 議員選挙:11月の任期前に、小選挙区で行う。内訳は、小高町6名、鹿島町6名、
     原町市14名の計26名。4年後の選挙については、小選挙区をなくしてオープンで行う。

(2004.12.22[Wed])
 昨日12月議会が終ったと思ったら、今日は合併協議会である。事務事業内容の確認であるが、これが決まれば後は名称だけである。この締め切りは明日のため、今月27日の今年最後の合併協議会で明らかになるだろう。
 当初、私は、今回の新市名称アンケートで「原町市」が圧倒的に有利だと思っていたのだが、アンケート募集内容には、「新市にふさわしい、新しい名称」とだけある。あれ?おかしいぞ!確か、前々回協議会では、旧市町名も可能で了解したはずなのだが・・・。原町市議会の合併に係る特別委員会(議員全員)においても、小林一成委員長も私(副委員長)も委員には、そう言ってきたのだが、今日になっても「旧市町名も可」と書かれた文章は廻ってこない。おかしいということで、市長を議長室に呼んで、問いただしたところ、当初「旧市町名も可」と入れたが、小高と鹿島に相談したらダメとなった。との説明である。合併協での約束は、あくまでも旧市町名は、可としたのだから守るべきだと考えるが、この対応にはがっかりした。
 どういう結果が出るか心配である。

(2004.12.15[Wed])
 今日は、議案に対する質疑が、10時から予定されていたが、それに先立つ全員協議会において、昨日の市長の発言は議会を冒涜するものだとの意見があり、陳謝を含めた発言の削除の申し出が無ければ、議会開会に応じられないということになった。
 昨日の市長発言というのは、正確な議事録はないが、概ね平田議員の一般質問に対して、質問していない「道の駅」について、今後商工会議所などと議会委員会が話し合って進めていただきたいといったようなことでした。そこで、議員の中でも議論はあったが、結局は以下の通り本会議場で謝罪をしました。
『昨日の八番議員への再質問以降の「道の駅」に関する答弁は削除したいので、お取り計らいをお願いします。尚、これまでの「道の駅」に関する私どもの諸対応については、深くお詫び申し上げます。「道の駅」については、議会の意思を尊重してまいります。』
 これを受けて、10字開会のはずが、午後1時からとなりました。

(2004.12.9[Thu])
 またまた新展開。先が読めないと言う意味では、合併協は生き物である。鹿島町で開催されたが、開会から波乱となった。まず、会長である市長が、市今朝の新聞報道にある原町市役所職員の組合で行ったアンケート調査に触れ、謝罪にも似た挨拶と市内で行った合併説明会での発言について理解を求めた。しかし、小高と鹿島の委員からのジャブの応酬は続いた。詳しくは長くなるので書かないが、合併協の議事録を見ていただきたい。
 それが収まったかと思うと、今度は新市の名称について、これも住民の理解が得られないという鹿島町さんと、一度決めたことを見直すのはおかしいという小高町さんとの平行線である。間に立っている原町市は、新提案を出したが折り合いがつかず、休議となった。2時間近くの休議の中で、新しい名称を全住民のアンケートによって決めることでまとまった。しかもオマケがある。新市の名称には、旧市町名も可ということになった。当然、原町市が有利になるが、それでも良いという。見直すのなら1からと言うことである。
 自分たちで決めたルールに則って決めた新市の名称を、見直すのならそれも白紙にすると言う事であるが、市民への説明はどうするのかの議論は、残念ながらまるでされていない。
私も、委員の一人であり反省しています。合併のための合併協というのが実態です。

(2004.12.8[Wed])
 本日より12月議会が21日までの日程で開催される。今議会の主なものは、まず平成15年度決算審査特別委員会報告と2年前に私が提案した「まちづくり基本条例」の制定承認である。
 まず、決算審査については、以前にも書いたと思うが10月に開催されたが、主に文化会館備品購入問題で、外国産ピアノ(約1700万円)の購入について落札率99.99%であった点や、市長が業者とピアノの前で写真を撮っていたという点で、委員会においては承認について反対賛成の討論があり4対4で同数となり、委員長賛成で可決された経過がありました。本会議における委員長報告についても、同じく賛否あり、結果6対14で可決採択となりました。
 調査によると、通常入札には設計価格(一般的な流通価格)があり、それに数%抑えた予定価格を設定し、入札します。この予定価格を入札者全員がオーバーすると入札はやり直しになります。そして、一番安く入札した業者が落札し、落札価格となります。
 今回は、それぞれの差額がほとんど無いということです。民間で言えば、1700万円もする買い物を、定価で買ったということになります。税金のムダ使いだと言うことです。

 次に、まちづくり基本条例ですが、私が2年前の6月議会において新市長に提案した経過があります。それは、上のような市民に不透明な行政経営の在り方や、首長が変わるたびに政策が変わるといったことの無いよう、市民に対して情報公開と説明責任を積極的に果たしていくことを担保するものです。
 市長は、市政50周年事業の冠をつけ、2年をかけて策定しましたが、その内容としては1年目はしょくいんの研究会、2年目は市民公募による検討委員会を立ち上げ、行政と市民がいっしょになって作り上げたとしています。しかし、市民のワークショップ(勉強会、意見交換の場)は、賞味4ヶ月程度でほとんどが行政で作り上げた感があります。
 市民の検討委員会からの諮問があってようやく議会の全員協議会に説明があり、さらに議会の責務について、議会自ら示すべきとのことで提案がありました。各会派からの持ち寄りで議会の責務については、まとまったのですが、私たちの会派「改革21」で独自に研修したところ、舌足らずの点がいくつか見うけられ、質問状をだしたところ、一部修正はあったもののほとんどが、時間的猶予が無いことから執行部案のままとなりました。
 会派としては、修正案の提出も検討しましたが、執行部としては今後市民の意見を聞く見直し検討委員会を立ち上げ、補い見直しをするとの答弁があったため修正案提出は見送ることとしました。
 本会議における提案理由の説明などが終了した後、議会改革検討委員会が開催され、一般質問と代表質問の一問一答方式を平成17年3月議会から導入することで可決されました。
 持ち時間など詳しくは、次回協議することとしました。


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