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活動日記
2006年01月分
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(2006.1.30[Mon])
 新市南相馬市長選挙の開票結果が、昨日夜明らかになりました。私が支持した横山けん候補は、17,799票を獲得しましたが、当選者とは2,960票差で、惜しくも落選してしまいました。選挙活動や、それまでの準備などスタッフがいない状況のため、毎日かかりっきりでやってきたせいもあり、疲れがドット出てきました。この後、残務整理もありますが、粛々と進めます。
 「それにしてもよくとったなあ」「善戦したねえ」という励ましとも慰めともつかない市民の声を多く聞きます。私も、やっている時点では、当然勝つつもりで全力で臨んでいたのですが、心の奥底深くでは、スタッフの人数、予算、組織の規模、知名度、どれをとっても勝ち目は無いという思いが、無かったといえば嘘になります。選対幹部からもこれで勝てれば奇跡だなという声も、聞かれました。
 でも、私はその奇跡を起こしたいと本気で思っていました。このまちを、この地域を変えなければならないという思いで、がむしゃらにやってきたつもりです。それは、私が市議会議員になった時(正確にはなる前)からの思いであり、かっこよく言えば志でもあります。
この停滞している状況、諦めにも似た冷め切った環境を変えたいと思い続けてきました。
そして、横山けんさんと出会い、同じくよそ者(本人はそうは思っていないのですが)同士で、客観的に見たこの地域の疲弊した政治と経済を打破しよう!シガラミから脱却しなければ何も変わらない!という思いが、一致し、改革21の会派と共に担ぎ上げた経緯があります。政策についても一致をみて、パンフ、ポスター作りから手作りで進めてきました。

 原町でも知名度が無い中で、相手は20年間も政治に浸かってきた超ベテランに立ち向かうことが、いかに無謀かを知りつつ、小高鹿島区に於いては、ゼロに近い認知度をどう確保していくかが課題でした。共産党との協定についても、メリットデメリットについては、当然考えましたが、ほとんどの議員が体制に流され、動かない状態にあっては、選対としても期待するものがありました。
 政策協定についても、現状の問題課題についての見直しと改革の提案であり、市民の目線での政治と行政執行を望むことは、当然のことであり私たちは受け入れました。市民党を強調しましたが、民主党と共産党の推薦が、逆に引き立ってしまったのは残念でした。しかし、市会議員が事務局をやっている状況を見ても、いかにスタッフ不足か、猫の手も借りたい状況にあったかわかると思います。
 しかし、その状況下においても18,000票に近い票を獲得できたのは、市民の皆さんが言うとおり、当選者への批判票であったということでしょう。私は、新市長が前原町市長ということからすると、不信任票であったと捉えています。投票率は、低かったことについても、市民のあきらめや、信任はしたくないし、かといって対抗馬の顔がよく見えないということがあったのではないでしょうか?
 小高鹿島での各候補者の得票数は確定できませんが、知名度や前首長らが必至で動いた経緯を見た場合、小高鹿島でこちらで取れたのはせいぜい35〜30%位だと思います。そうすると、原町区では2000票差で勝っていたという結果になるという分析ができます。前回原町市長選挙で新市長は約17,000票とっており、4000〜6000票の目減りがあったということになります。
 これまでの議会報告や、会派報告でもお知らせしたとおり、強引な政治手法について、原町区に於いては、NOの判断をしたということでしょう。
 私は、この市民の「おかしいことはおかしい」、「間違ったことは間違っている」とはっきりとものを言って、「変えるものは変えていく」という民主主義の姿勢を示した不信任票約18,000票をしっかりと受け止め、これをバックボーンとして11月までの、議会と議員活動に臨みたいと考えています。今回の選挙活動を積極的にやったことについて、小川尚一に対しての批判や、良い悪いの評価も当然あるかと思います。
 市民の皆様のご意見を是非、お聞かせください。


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