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活動日記
2006年07月分
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(2006.7.24[Mon])
 何年ぶりだろうか、雨の野馬追いは。それも1日中雨が降り続いたというのは、私がこちらに来て24年になるが、4回位である。それほど野馬追い祭は、晴れの特異日である。
 参加者にとっては、熱いのも大変だが、雨も辛いだろう。甲冑や衣装が台無しになる。観光客も昨年の休日開催と比較して平日開催となり、雨も手伝って圧倒的に少ないのも寂しい。
 
 しかし、今年も500騎の騎馬武者は勇壮であった。

2006.7.15[Sat]
ホームページをリニューアルしました。
引き続き、皆様のご支援をお願いいたします。

 午後17時からラフィーヌにおいて、原町商工会議所青年部と県連主催で講演会が開催されるというので、夫婦で参加した。講師は、近藤珠実先生で、内容はマナーについてである。近藤先生は、テレビなどでもお馴染みのマナー教室の先生だが、単に社会マナーの話だけではない、奥の深い話しであった。
 本来、礼儀作法というものは、封建社会において、上下関係を保つために会ったものだとの説明から始まり、現代社会に於いては人間関係を維持していくだけでなく、理解を深めお互いを高めていく心の教育でもあると説く。

 この話しは、22日のまめやのスタッフ勉強会にも使えると、必至にメモを取った。流石に離れしているというか、プロである。笑いを取りながらも、説得力のある話しを終えて、19時のスーパーひたちに間に合うように会場を後にした。

(2006.7.12[Wed])
 相双地域のまちづくりを考える会(原町商店連合会、鹿島商工会、小高商工会)メンバー12名が、1万1819名の署名をもって、「南相馬ショッピングセンター(仮称)建設反対の要望」を、午前11時に渡辺一成南相馬市長に手渡した。各マスコミも来ており、午後1時のNHKニュースで報道されたと後で聞かされた。
 その後、会は県に向かい、県庁で新地町商工会長、飯舘村商工会長と合流した。紹介議員でお願いした加藤県議は、出張中のため同席できなかったが秘書の案内を経て、会議は13時30分に開始された。鈴木会長が要望内容を読み上げ、商工労働部長に1万1819名分の署名といっしょに手渡した。

前回の要望と同じく報道関係が集まっていた。
 部長としては、福島県商業まちづくり条例が10月施行されることから、厳粛に対応していくとの言葉があった。
 更に、農林水産部長、都市計画部長とそれぞれに署名コピーと要望書を手渡して廻った。その後、前回と同じように記者会見を記者クラブで行って岐路に着いた。

 それぞれで、手ごたえを感じたが、今、国も来年11月には施行となるまちづくり三法に於いても、大型店出店を1万uに規制することとなり、県は今年10月に6000uとするという方針を示している中で、何故南相馬市だけが反対の方向を示しているのか理解に苦しむ。

 昨年12月の原町市議会で執行部が国土利用計画を提案し、金場地区(原町高校前)に大型店を誘導するとしたことに無理があった。
 私も反対したが、圧倒的多数で可決されたのは単に残念というだけではなく、本当にまちづくりを真剣に考えているのかという疑問の残るものであった。敷地14万u(14町歩)、売り場面積3万5千u、駐車場が2,500台というものが、どの程度のものか、どれほど周辺地域も含めて影響を及ぼすものかを理解しているとは思えない。
 何らかの力が行政に作用したとしか思えないのである。
 「相双地域のまちづくりを考える会」として、署名については、今後も継続して進め、再度市と県に要望していくことを確認した。

(2006.7.11[Tue])
 夜7時より「もりのゆ」で青年部OBと現役との懇談と懇親会が開かれた。毎年開かれている青年部のOBと現役が交流する会だが、今年私が前竹内会長から会長を引き継いだ。
 それぞれの今年度の活動についての報告などがあり、OBからは荒川元会長から、当時の青年部活動のエピソードや裏話が披露された。残念ながら、文章で残すわけには行かない無いようですので、了承下さい。
 懇親会から2次会3次会と盛り上がって、久しぶりにお昼を廻っていた。ドクターストップなのだが、たまにはいいか・・・。
 でも、やっぱり仲間は良いもんだなあ。

(2006.7.6[Thu])

 朝10時30分、長野県庁に到着。約束の11時にはちょっと早かったので、庁内を案内いただいた。まず、驚いたのは受付に女性職員の受付とは別に、コンシュルジュというお世話係がいること。これがなんと各署部長が2時間交代で行うということ!!
 
 県庁にこられた県民(お客様)に目的を聴いて、具体的な対応をするというのだ。ホテルのカウンターとは別にいるお客様係りである。その部長に直接聞いてみた。「田中知事になって庁内は変わりましたか?」即答で「180度変わりました」と返ってきた。

 庁内を廻っていても、各署はオープンスペース。セクションの役割が一目でわかるようになっている。人事課には「人財育成係」などというのがある。人材は財産ということだ。田中知事の言う「人件費は財代の事業費である。」という所以であろう。

 時間になり、1階ロビー横のまさにガラス張り知事室に入った。何故か地元テレビ局が取材に来ていて、今日の目的は?などと質問された。まもなく知事選なので、その取材かと思ったが、知事との懇談中も撮影されていたので、地元ニュースには出たかも?!

 知事室は、失礼かもしれないが、およそ知事室には似合わないぬいぐるみや、写真、ポスターがいたるところにある。知事自身が、作家というアーティストでもあるからかも知れないが、ちょっと落ち着かない。

 質問に対してもパソコンで仕事をしながらの回答。資料については、知事と会話をしているとそれに関する資料が、後ろから秘書が出してくる。まことにスピーディー且つ正確である。でも、民間では当たり前の所作である。でも、すごい!!

話の中では、昨日の栄村への支援など、主に山間地への支援(長野県は山間地ばかりだが・・・)、弱者や医療支援を重点的に行っていることや、有名になった県産木製ガードレール設置のいきさつなど伺った。
 などと関心と感激の中、あっと言う間の懇談だった。

この後、昼食後移動して、長野市中心市街地活性化策として、善光寺前の再開発事業について、TMOのまちづくり会社理事から話しを伺った。この人もまたすごい!!中心市街地活性化をやっている方が元イオングループの理事で、スーパーマーケット協会会長。彼曰く、「イオンは超大型店を作り過ぎる。あんな大きな店は要らない。」

 まさに経営感覚をもって市街地活性化を行政と連携して実現していた。観光客があるというメリットはあるが、開発のための商業者の意識改革は簡単ではなかったという。喧々諤々、モノが飛び交う県下もしたという。しかし、今一番協力的、積極的なのが、一番反対した人だとも言う。やはり、ビジョンを示しコミュニケーションを繰り返せば、理解は得られると痛感した。

その後、あすの視察地である飯田市へ直行。長野県は広い!

(2006.7.5[Wed])
朝5時30分に出発。我オデッセーに会派メンバー4名を乗せ、目指すは長野県。運転手は私。新潟経由で、長野県天栄村に入ったのが12時過ぎころ。昼食に途中の道の駅で長野そばを食べて、目的の天栄村役場へ。残念ながら村長は出張中で会えなかったが、対応した総務課長が、しっかりと尊重の思いを代弁してくれた。
 TV報道などで再三紹介されている補助金を頼らない行政経営と事業について説明を受けた。
 
 「田直し」「道直し」は、圃場整備にしても、国の補助金をもらうと応分の手出しを役場として予算を組まなければならない。そして、農業公共事業といわれる様な立派な改良工事を行う。そんなに立派にしなくとも、補助金を貰わず最低限の整備であれば、地元の業者の協力を貰って、自分たちだけでもできるというわけだ。
 結果、補助金に対する負担額より少ない予算でできてしまった。
道路も同じように、地元の地域で創ってもらいたい道路を、役場の道具と材料で作ってしまった。道路の作り方には、いろいろルールがあるらしいのだが、そのノウハウは、行政に指導してもらう。まさしく協働のまちづくりである。

 後で、国がそんなことが本当にできるのかと、チェックに入ったらしいのだが、問題ないと言って帰って言ったそうである。その他にも、自分たちの地域は自分たちで運営するということで、一定の補助金を各部落に出している。その使い道は、自治会におまかせとのこと。村だからできるということもあるかも知れないが、財政が益々厳しくなる中で、ムダに行政判断で事業を行うのではなく、それぞれの地域で必要なものだけやるというのは、これからの自治体の1つの姿を提案している。

 大変有効な研修を終えて長野市へ向かった。明日は、長野県庁の田中知事訪問と、長野市中心市街地活性化事業(TMO)の研修である。6時頃ホテルに入って明日に備えた。


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