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活動日記
2006年12月分
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(2006.12.27[Wed])
ご承知の通り、原町高校前の大型ショッピングセンター建設の反対請願は、議会において採択されたのですが、この金場地区の農振除外については、11月13日から1ヶ月間の縦覧期間を経て12月14日から15日間の異議申し立て期間に入ります。

この期間中に、地域の農業者から農振除外の異議申し立てが無ければ、行政手続き上農振除外がなされ、同時に開発行為の許可となるということです。そこで、何とかこれまで反対運動を進めてきた商店連合会として何とか食い止めようと、地元農業者のお宅に訪問し、お願いし続けてきたのですが、「意見書」にはサインするが、異議申し立ては難しいと、首を立てに振っていただけませんでした。

地元農業者が50名も同意のハンコを押しているのですから、その決断は農業者として難しいものがあるのは理解します。しかし、原高の生徒さえも半数が反対しており、3年生に至っては60%が、学力低下や、非行増加、交通の安全性に不安を覚え反対しているというアンケート結果がある中で、子供たちの不安を解消し、安心して学習のできる環境を整備するべき大人である市が誘導するというのは、どのようなまちづくり、人づくりをしようというのか見えてこないのが甚だ残念です。

明日は、地権者で反対をしてきた方が横浜にいると聞いたので、一縷の望みを掛けて日帰りで行って来ます。タイムリミットは、明日の17時15分までですから、それに間に合うように帰ってきます。

2006.12.23[Sat]
昨日の議会最終日の結果が新聞報道(小高文化公園用地取得否決、道の駅条例継続審査、金場地区ショッピングセンタ建設反対=福島県商業まちづくりの推進に関する条例を遵守し、南相馬市金場地区の農振除外及び都市計画地域の変更に反対する請願)採択、市長問責決議案議決されたのを受けて、早速朝から4件の電話がありました。
いずれも激励の言葉で、選挙当時に言っていた「第二の夕張」にならないよう、がんばってほしい。議会は行政の追認機関では無いのだから、ダメなものはダメと言って貰いたい。是々非々で信念を貫き通してほしいといったもので、心強い限りです。

様々な考えがある中で、その都度判断をしていくには、集中力と決断力が必要です。そして、確かな判断をすることが議会に求められており、これまでのように全て執行部から提案されたものにYESとするならば、議会は機能しなくなり必要ないと考えます。
また、全てにおいて100%はなく、より多くの市民の皆様が望むものであれば、さらに市民に対して情報を公開し説明責任を果たしているものであれば、了としていきたいと考えます。

今日のように評価の声を頂くことが、何よりの励みであり、またご意見や叱咤も遠慮なくいただき育てていただければと思います。
ありがとうございました。

(2006.12.22[Fri])
本日は、12月議会定例会最終日のため、提案された議案全ての議決がされる。
まず、委員長報告として、私からは、総務常任委員会の審査の報告を行い、原案通り議決されました。
建設経済常任委員会からは、小高区文化公園建設のための用地取得する土地の承認については、委員会報告は全会一致で反対であり、本会議に於いても異議なしで否決となりました。

市長は、早速記者会見を開き、小高区地域協議会に意見を聞いて判断すると述べたそうですが、議会で議決されてもさらに市民に聞くというのは議会軽視では無いだろうか?

道の駅条例制定については、継続審査となったため、通常本会議に上程されなかったのですが、宝玉議員から動議があり、採決の結果14対11で継続審査となりました。
また、金場地区の大型商業施設建設反対の請願については、委員会報告は採択でしたが、意義があり、16対9の賛成多数で採択されました。

そして、終了間際には市長のこれまでの行政の進め方、議会対応について、問題があったとして「問責決議案」の動議が、渡部寛一議員から出され、12対12退場1名の賛成反対可否同数の結果、議長判断で決議されました。

この議会では、初めて市民の声が採決の中で有効に生きたと言えるのでは無いでしょうか?
私は、常に第二の夕張にならないようにするためには、議会のチェックが重要だと申し上げてきましたが、その役割が一部果たせたといえます。

しかし、何もかも反対するのでは、それは決して市民のためになっているとはいえません。例えば、予算全てを反対するということは、行政機能が停止するということですから、議会の正しい姿とは言えません。

市長は、常に挨拶で、議会と執行部は行政という車の両輪だと言われます。両輪であれば、もっと市民の声を、市民を代表する議会の声を聞いて市政を執行すべきです。市長の言われる車の両輪とは、どうも議会が執行部に合わせる様に促していると思われます。

何故なら、反省の姿が見えないからです。今年1月の合併後最初の選挙で僅差で当選された時も、所信では市民の声を聞いて市政執行に当たると述べられているのですが、その後の対応はそのようになっていません。結果が、タラソテラピー(鹿島区健康増進複合施設)建設の中止です。

勇気ある撤退と評価の声もありますが、私たちは1月当初から言い続けていたのです。結論を出すのに1年を費やし、それも今回の市議会議員の改選選挙結果を踏まえての対応とも思われます。
是非とも、市民のための市政執行のためにも市民と議会の声を聞いて行政経営に努めていただきたいというのが、「市長問責決議」の意味でもあります。

(2006.12.11[Mon])


(2006.12.5[Tue])
 今年度の、商店連合会の年末年始謝恩大売り出しの景品は、山本譲二ショーの招待と決定!すでに12月1日よりスタート。山本譲二の人選には、紆余曲折あったが、出足は上場のようだ。

 地元小売店での買いもので地域の景気回復にご協力下さい。
 大型店は売り上げ全てを本部に持っていくために、地元にお金が落ちて廻る額はわずかです。

(2006.12.4[Mon])
 今日から、議会。市長の提案理由の説明に先駆けて、大きな問題として、あれほど力を入れていた鹿島区のタラソテラピー(健康増進複合施設)を中止するとの発言があった。驚きである。5月の臨時議会では、空白の4日間で一部議員が寝返り、可決された事業であるが、見直しをして8月に広司入札公告をし、9月19日の入札前に談合情報が入り、調査の結果、談合事実は認められなかったとしながらも、入札は中止。更なる見直しをすると9月29日の議会全員協議会で説明があった。

 今回は、これまでとは違うコンサルに委託して計画を作らせたところ、採算ベースに乗せるには7800万程度の市の持ち出しが必要との結果が出たからということだが、その大きな要因を聞くと、立地が悪いとのこと。そんなことは、始めからわかっていることで、何故気がつかないのか?または、気付こうとしなかったのか?問題である。

 取りやめるという決断は、評価できるものの何故もっと早くできなかったか?である。今12月議会で明らかになるだろう。

(2006.12.1[Fri])
 合併の特例期間が終わって最初の議会は、当然議長選挙からとなる。これが決まらなければ、議会は開けない。

 私たち(あえて私たちというが、市長不信任案に賛成した議員と、新人1名)は、一方で、ベテラン議員が「私が議長にならなければ、南相馬市が笑われる」と豪語する中で、経験豊かな先輩議員は、是非とも若手育成と指導に廻っていただきたいとの観点と、基本的に議員であれば誰もが議長になれる能力を持っているとの判断から、若手で旧小高町議会でも議長の経験のある高野氏を選出した。

 結果は、14対12と僅差ではあるが、こちらのシナリオ通りとなった。その後、各常任委員会の委員長、および議会運営委員長を選出し、私は総務常任委員長に選出された。
 建設経済常任委員長に小林チイさん、文教福祉常任委員長に鹿島の小林吉久氏が選任され、議運の委員長には湊清一氏が選ばれた。

 ほぼ、こちらの想定どおりであったのは、ちょっと怖いくらいの話しで、これで12月議会が進めば、そう簡単に議案が通らないということになる。


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