夜7時から第2回の「第3回うつくしま福島YOSAKOIまつり原町大会」実行委員会が、原町商工会議所2階大会議室で開催されました。ここでは、交流委員会の委員長ということで、9月13日(土)14日(日)の2日間の開催中の、テント村の出店者の募集、調整、配置、2日目の昼休み中のイベントを担当している。この委員会は、主に商店連合会と青年会議所が係りとなっていて、数度の委員会を開催している。今回の実行委員会では書く委員会の経過とこれからの予定が報告された。

そもそもこのよさこいは、北海道札幌が発祥の地。当時の大学生が、よさこい踊りとソーラン節を合わせて踊ったのが始まりである。福島県では一昨年の未来博でお披露目され、第2回を昨年会津若松で開催し、今年第3回が相双地区ということで、原町ロータリークラブが受けました。踊り子だけで2日間延べ5000人がやってくる。県内ボランティアだけでも900人にものぼるというスケールだ。野馬追いに次ぐ誘客になるだろう。

せっかく原町市に来ていただいたお客様が原町市の良いイメージを持って、気持ちよく帰っていただくための一つに、「原町グルメマップ」「原町ナイトマップ」を作成することも企画しました。また、商店連合会では、お店のトイレを自由に使ってもらう「トイレ利用サービス」運動をスタートさせます。これが活性化の一つの呼び水になればと思います。