大阪大学が、コンソーシアムによる「除染科学研究所」開所式に招待されました。小高区の菊池製作所の大学支援連携により、空中から30kgの機材を積んで、放射線を観測し、線量の見える化を図るデモストレーションが行われました。

今後も、阪大はここを拠点として調査研究をしていくだけではなく、学生による学習フィールドとして、また地域支援をしていきたいとのお話でした。