合併後案内をいただく小高区商工会主催の「小高区新春市民交歓会、に出席した。冒頭に小高商工会会長の中里さんの元気いっぱいの挨拶があり、市長の挨拶では高速道路開通時に小高にスマートインターをなどというリップサービスに驚く。珍しく亀岡衆議院議員が来ていて(その後原町区の市民交歓会にも出席しました。小高区にはよく来ているので珍しくないとの市民からの指摘をいただきました)挨拶。最後に、江井区長が昨年12月議会を引きずっていて、合併協定は守ってもらわなくては困ると市長の前で挨拶があった。
私は、次女を仙台空港まで送っていく関係上、中座し、予定していた原町商工会議所主催の同じく市民交歓会を欠席した。後で聞いた話では、ここでの市長挨拶は、道の駅、図書館、そして金場にショッピングセンターができて、県の陸橋が開通すれば、国道6号線のキクチから金場原高前のジャスコに車が流れ、途中中心市街地を通るので、市街地も活性化すると言う内容だったそうです。
開いた口が塞がらないとは、このことです。その挨拶を聞いていた多くの市民もあきれていたという報告を数人から受けました。